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粒度試験の基礎と実務での活かし方

粒度試験とは、土を構成する粒子の大きさの分布を調べる室内地質試験のひとつです。ボーリング調査などで採取した試料を用い、ふるい分けや沈降分析によって、砂・シルト・粘土がどの割合で含まれているかを明らかにします。地盤の性質を定量的に把握するうえで、基本かつ重要な試験です。

粒度分布は、地盤の強度・透水性・液状化のしやすさに深く関係します。
実務では、粒度試験の結果を他の試験結果と組み合わせて活用します。また、液状化判定では粒度分布が重要な判断材料となり、対策の要否を左右します。
さらに、盛土材や改良土の品質確認にも粒度試験は欠かせません。設計で想定した材料特性を満たしているかを確認することで、施工後のトラブル防止につながります。

まとめ

粒度試験は、地盤の粒径分布を求めるための試験です。
単独で判断するのではなく、調査結果と組み合わせて評価することで、設計の信頼性が高まり、安全で合理的な地盤対策に活かすことができます。

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